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コンプレッサ よくあるご質問

Q2 ノルマルリッタNLとは

Q 圧縮空気を使用する機器の空気使用量が500NL/minと記載されているが、コンプレッサのカタログにある吐出空気量と同じですか。

A. 500NL/minとは、基準状態(圧力0.1013MPa、温度0℃、湿度0%)の空気が毎分500リッター流れるという意味です。
一方、コンプレッサの吐出空気量は、一般に標準吸い込み状態(圧力0.1013MPa、温度20℃、相対湿度65%)の空気量を表記しています。
両者は基準となる空気の状態が異なりますので、下記に示す方法で空気量の換算を行ってください。

■換算方法
空気圧機器のカタログや見積仕様書の使用空気量に基準状態(NL/min、Nm3/minなど)の指定があった場合、この値に係数1.079を乗じてコンプレッサの吐出し空気量(カタログ記載値)に換算します。

500NL/min×1.079=540L/min (コンプレッサ吐出空気量)


したがって、500NL/minの空気量を要求された場合は、カタログ値で540L/min以上のコンプレッサを選定する必要があります。

■ 540L/minからNL/minに換算するには
コンプレッサの吐出空気量(カタログ記載値)を基準状態の空気量(NL/min)に換算するには、係数0.92を乗じます。ここでは、コンプレッサの吐出空気量が540L/minのとき、これを基準状態の空気量(NL/min)に換算する例を示します。

540L/min×0.92=500NL/min(基準状態の空気量)


となります。
カタログ記載の吐出空気量よりも約7%少なくなる点に注意が必要です。

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