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窒素ガス発生装置 省エネを行いたい場合のご提案事例

窒素発生装置 省エネ

導入製品:窒素ガス発生装置

自動車製造工場H社様事例

一般的には窒素ガス発生装置(窒素発生装置)PSA(Pressure Swing Adsorption)方式は、吸着剤が酸素ガス等を吸脱着する性質を利用し、原料空気を加圧・減圧(加圧状態からの大気開放)させることにより、高濃度の窒素を生成する手法です。大気解放時のエネルギーロスが多いのが一般的です。原料空気用のコンプレッサ稼働も省エネのポイントです。

お客様が困っていたこと

脱着時エネルギーロスが多いことが課題でした。また、必要空気量の応じたコンプレッサの選定が必要となりサイズダウンもできず、イニシャルコストの増大につながっていました。

アネスト岩田がご提案した窒素ガス発生装置(窒素発生装置)

省エネタイプでエネルギーを減らせました

ハイパフォーマンスの窒素ガス発生装置を提案いたしました。提案したLHPシリーズは、原料空気に使用量を抑え、低圧力でも発生量を確保できました。原料用コンプレッサも最新の省エネタイプとなりました。装置一式の見直しで、有効な手段となりました。