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窒素ガス発生装置 圧力を上げたい場合のご提案事例

窒素発生装置

導入製品:窒素ガス発生装置

ゴム製造工場E社様事例

一般的には窒素ガス発生装置(窒素発生装置)は、圧縮空気(コンプレッサエア)を原料にして、窒素ガスを抽出します。工場エアーから供給して使用したいご要望が多いのですが、圧力が低いケースが多くみられます。工場のエア圧力は0.4MPa以下である場所も多く見られます。

お客様が困っていたこと

大元のコンプレッサで、圧力0.7MPaにて送気していました。圧力損失が多く場所によっては、0.3MPaと変動が大きく運用に困っておりました。圧力損失が多いものの、圧縮エアは余剰気味で工場エアーから窒素ガス発生装置(窒素発生装置)に供給して使用を検討していましたが良い方法が見つかりませんでした。

アネスト岩田がご提案した窒素ガス発生装置(窒素発生装置)

工場エアの圧力運用が楽になりました

窒素ガス発生装置と発生装置エア供給前に昇圧用コンプレッサを提案致しました。低圧力でもブースタコンプレッサで必要圧力まで増圧し窒素ガス発生装置(窒素発生装置)に供給できました。設備投資を抑えられ、コストダウンとなり、喜んでいただきました。

自動車部品工場F社様事例

一般的には窒素ガス発生装置(窒素発生装置)から抽出された窒素ガスの圧力は0.6MPa以下が一般的です。ご用途によっては0.7MPa以上の圧力が必要となる事例も多く見られます。

お客様が困っていたこと

一定空間へ1.0MPaの圧力で充填する必要がありましたがボンベ供給以外に良い方法が見つかりませんでした。検査工程だったので、供給をゼロにできず高いコストをかけていました。

アネスト岩田がご提案した窒素ガス発生装置(窒素発生装置)

窒素ガスの圧力運用が楽になりました

窒素ガス発生装置から発生した窒素ガスを増圧するブースタコンプレッサをご提案いたしました。安定した供給が確保されて、コストダウンとなり、喜んでいただきました。入口から出口までオールインワンでの対応で、安心できました。