クラスゼロレベルを達成
スクロールコンプレッサの吐出し圧縮空気中の油分濃度を測定。
圧縮空気の品質等級が最高品質等級の「クラスゼロ※」レベルを達成しています。(※ISO8573-1:2010[-:-:0])
圧縮空気の品質等級が最高品質等級の「クラスゼロ※」レベルを達成しています。(※ISO8573-1:2010[-:-:0])
コンプレッサ スクロール:オイルフリータイプ
2台~8台の圧縮機及びモータを搭載。使用空気量に合わせて最適な台数で自在に運転するマルチステージ制御を採用。無駄な運転を省き、省エネを実現する <ThinkAir>シリーズ。
タッチパネルにより、稼働状況や定期メンテナンス時間の警告など様々な情報を表示。使用状況に応じた詳細な設定も画面に触れるだけで簡単操作。(22kW/30kW)
省エネ性抜群なマルチステージ制御の運転方法(多段階制御)
消費空気量に変動がある場合、コンプレッサの制御方式により大きな差が生じます。 <ThinkAir>シリーズは消費電力を極限まで抑え、大きな省エネ効果を実現します。
従来のコンプレッサは圧縮していないアンロード時間もカウントしメンテナンスサイクルを決定していましたが、 <ThinkAir>シリーズは、複数台搭載されているそれぞれのユニットの運転・停止状況により、コンプレッサ全体の負荷率を算出し、この負荷率を基準に運転時間の動きを変えるように新設計しました。
これによって、圧縮している時間に応じたメンテナンスを計画することができ、実質メンテナンスコストを軽減することが可能となりました。