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乾燥炉の加熱方法について

乾燥炉の加熱方法は、大きく分けて「対流式」「輻射式」の2種類ございます。
製品の素材により適した方法が異なりますので、お気軽にご相談ください。

1.対流式

炉内空気を温める方法。(身近な例:サウナ・エアコン)
全体を均一に乾燥させることができるため、自動車や家電製品、建築部材など大きな被塗物の乾燥にも適しています。

①直接加熱 ②間接加熱
循環空気と加熱熱源が直接接触し、温度を上げる方法 循環空気が加熱熱源と触れることなく、熱交換器を介して温度を上げる方法
直接加熱
間接加熱
・熱効率が良い
・コストが安い
・焼き付け塗装などに向いている
・循環空気内に着火源がないため安全性が高い
・循環空気にCO2やNOxが含まれない
・燃焼廃物が混在しない
・樹脂塗装に向いている

2.輻射(ふくしゃ)式

対象物に直接熱放射を当てる方法。(身近な例:太陽・ヒーター)
当たった部分が温かくなり短時間で乾燥させることができるため、熱を与えすぎると変形してしまう樹脂やガラスなどに適しています。

①赤外線 ②遠赤外線 ③UV乾燥
熱源から放射される赤外線を利用して
物体表面の温度を上げる
赤外線と同様だが、赤外線より波長が長いため、深部から温度を上げる UV硬化型塗料が紫外線に反応して硬化する
赤外線
遠赤外線
UV乾燥
被塗物の素材や塗料によって適した方法が異なりますので、
お客様に合わせた方法でご対応いたします。
UV塗料を使用する場合の乾燥方法です。

乾燥炉 製品情報

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