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オイルフリーコンプレッサの提案

こんな方におすすめ

        
  1. 不適合の管理に課題を感じている
  2. 製品の品質を向上させたい
  3. 生産性をアップさせたい

生産設備のトラブルの多くは、空圧機器類が起因しており、そのほとんどは、コンプレッサオイルが関係していると言われています。ドレン、オイル、サビ、ダストなどによって構成される圧縮空気中の不純物が空圧機器の作動不良を引き起こす要因の一つとなります。生産設備のトラブルは、大きな「生産機会の損失」を生み出します。オイルフリーコンプレッサを採用することにより、圧縮空気中の不純物に起因する生産設備のトラブルリスクを低減することができます。

オイルフリースクロールコンプレッサの提案

オイルフリーなので、エアはクリーン!0.75~3.7kW機は防錆タンクを標準装備しております。0.75kW機はアルミ製タンク+内面防錆塗装を、1.5~3.7kW機には、ステンレス製タンクを搭載しております。

給油式コンプレッサから排出されるドレンには油分が含まれるため、適切な廃水処理が必要です。油分を含んだドレンの処理には年間28万円※1 程度の費用がかかるケースもあります。スクロールコンプレッサから排出されるドレンは特別な廃水処理が不要※2で環境にやさしく、コストも削減できます。

オイルフリーレシプロコンプレッサの提案

オイルフリーレシプロコンプレッサは、自己潤滑機能を持ち高温の連続使用を可能にした新素材を採用。焼付きやカジリの無い高い耐久性を発揮します。

コンポジット樹脂ピストンとは、耐熱性熱硬化樹脂を使ったコンポジット樹脂ピストンは、高温での連続使用に耐えることができ、さらに優れた耐摩耗性を持っています。このコンポジット樹脂ピストンを使用することで、従来のピストンに必要だったライダーリングを取り外すことができ、コンプレッサに致命傷を与える焼き付きやカジリなど故障の不安を解消しました。また、圧力リングにも耐熱性、耐摩耗性の高いフッ素系樹脂を使用しています。

開発者の声一覧